バスターズチームの本拠地である『バスターズハウス』には色々な施設が用意されています。今回は、ファミ通などの特集を元に『バスターズハウス』について紹介、考察をしていきます。
『バスターズハウス』は地下1階、地上4階建ての建物です。それぞれのフロアへの行き来は階段のほか、ポールを使っても移動できるようです。緊急時にはポールを使ってサッと出撃するなんて、まるで消防署みたいですね。各フロアには役割があります。
1階:受付、通信室
コロコロコミックによると「ビッグボス出現‼︎などの緊急情報が、通信室に伝えられてくる⁉︎」と紹介されています。物語を進めるにあたってのキーとなるミッションが緊急司令として入ってくるのかもしれません。
筆者の個人的な見解ですが、受付、通信室となっていることから、例えば友達と通信して遊ぶ時にミッションを受注する場所になるのかなとも思いました。「妖怪ウォッチ2」で言えば、『妖怪ウォッチバスターズ』を始める時の『チームを作る』『チームに参加する』に相当する役割を担う場所かなと。
2階:ショップ・トレーニングルーム
コロコロコミックでは「アイテムを買ったり、妖怪を鍛えて能力を強化したりできるかも‼︎」となっていました。バスターズに出撃する妖怪には装備枠があるので、そうした武具を買うことができる場のようです。消耗品も買うことができるとバトルの展開がかなり楽になりそうですが、詳細についてはまだ不明です。
トレーニングルームについては、公式サイトの画像から「レベルーム」と呼ばれているようです。出撃しない妖怪をトレーニングに出してレベルアップをさせる施設なのかなと考えられます。
3階:談話室
ここはバスターズチームのメンバーを入れ替える場所です。管理人(?)のホノボーノに話しかけると出撃するメンバーを入れ替えることができます。妖怪によって使うことのできる技や攻撃の属性が異なるため、ビッグボスの特徴に合わせてメンバーを入れ替える必要が出てきます。何度挑んでもビッグボスが倒せない時には、ボスの動きの特徴を覚えることも必要ですが、チームのメンバーを見直してみましょう。
4階:指令室
指導教官ブリー隊長のいる部屋。ここでミッションの内容を詳しく確認できるようです。
地下1階:さすらい闘技場
「実戦に挑む前に、各ユーザーが登録しているメンバーたちと腕試しなどができそうだ」とファミ通で紹介されていました。それ以上のことはまだ情報が出ていません。「妖怪ウォッチ2」だと妖怪6体で構成するデッキで通信バトルができましたが、本作ではどのような方法で腕試しになるのでしょうか。気になるところですね。
屋上
屋上についてはゲームの画像は無いのですが、イメージイラストでは神社のようなものが確認できます。ただの神社なのか、それともガシャのような機能があるのか…。こちらも続報が気になる施設の1つです。
まだまだ情報が少ないので、発表されている情報と筆者の考察とでまとめました。はっきりしているのは『バスターズハウス』がチームの拠点で、出撃するための準備は全てここで行うということです。
今後、さらに詳しい情報が出ましたらまたお知らせいたします!
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