地雷の術って威力は高いけどビッグボスに当てられない、ほかのプレイヤーの迷惑になりそうで使えないなど感じている人も多いのではないでしょうか。
ちょっとしたことに気をつけるだけで、ほかのプレイヤーの邪魔にはならないように地雷の術を使うことができちゃいます。今回は地雷のオススメの使い方として動かないビッグボス、「ガシャどくろ系のビッグボス」「あやとりさま」の立ち回り方を紹介していきます。
地雷の術とは?
いりょく600の「地雷」と、その上位版でいりょくが900の「超地雷の術」があります。
以下ではあわせて地雷の術として紹介していきます。
地雷の術のダメージ値
地雷の術のダメージは、力と妖力の合計値が高いほど大ダメージになります。地雷の術の破壊力を最大限に引き上げるため、装備品は力や妖力が上がるものを選ぶようにしましょう。
極・ガシャどくろに対して、超地雷の術を使ったときのダメージを一覧にしてみました。よければ参考にしてください。
力 | 妖力 | 力と妖力の合計 | 与えたダメージ |
---|---|---|---|
155 | 630 | 785 | 2556、2519、2319、2477 |
335 | 230 | 565 | 1838、1769、1817、1776、1804 |
155 | 350 | 505 | 1540、1613、1502、1628 |
155 | 230 | 385 | 1175、1119、1180、1169 |
また、技の説明に「敵や味方が近づくと爆発する」とあるように、地雷の術はセットしただけでは爆発しません。セットした後にその場に立ち続けるか、少し経ってから近づくことで起爆します。
ガシャどくろ系
ガシャどくろ、ガシャドクロG、ギヤマンどくろといったガシャどくろ系のビッグボスに対して、地雷の術が有効な範囲はとても広いです。
右はエリアの右端いっぱいまでダメージとなります。左はガシャマシンの右隣、ちょうどガシャどくろの左手が出てくるあたりまでが有効な範囲です。
オススメの地雷置き場はエリアの右端と、ガシャマシンの右隣です。この場所にセットすれば近接型アタッカーの邪魔にはなりません。
逆にNGな場所はガシャどくろの体の真正面。ここは近接型アタッカーが攻撃を仕掛ける場所になっています。真正面以外から攻撃をしても、アタッカーは次第に真正面に移動してしまいます。真正面に地雷を置いてしまうとアタッカーが攻撃できなくなるため、絶対に避けましょう。
あやとりさま
あやとりさまに対して地雷の術が有効な範囲は意外と広く、左右とも糸巻きから糸の垂れているあたりまでが有効な範囲です。
オススメの地雷置き場は糸の垂れているあたり。うまくセットできれば、左右の目にも同時にダメージを与えることができます。ただし、あまり目の方に寄り過ぎるとあやとりさま本体にダメージを与えられないため、同時に当たるといいなぁくらいに思っていてください。
NGな場所はあやとりさま本体の真正面。ガシャどくろ同様、近接型アタッカーが攻撃を仕掛ける場所です。糸の垂れている場所ならば、爆発しても近接型アタッカーは継続して攻撃ができます。しかし、真正面に置いてしまうと、攻撃している最中に起爆して巻き込んでしまう場合もあります。
他のプレイヤーを巻き込まないように注意!
協力プレイだと、ほかのプレイヤーを巻き込まずに地雷をセットする気遣いが重要になります。うっかり味方全員を巻き込んで全滅にならないよう、注意しながら地雷の術を使えば、最大級のダメージを与えることができます!ぜひ一度チャレンジしてみてください!!
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