1月23日、24日に開催された、次世代ワールドホビーフェア’16Winterより解禁されたピンクエンペラー。
妖怪ウォッチバスターズ初の公式大会も行われましたが、東京大会ではマルチプレイ部門で討伐まで1分を切るチームもあったようです。
また、別記事で紹介しているように8秒で討伐してしまう強者も現れました。
ピンクエンペラーを8秒で撃破!大会優勝間違いなしのメンバー&装備を公開!
1分や8秒とはいかなくても、どのようなチームで挑めば金メダルが獲得できるのか、ソロでも獲得可能かを検証してみました。
ピンクエンペラーの特徴
基本的にはキャプテンサンダーと変わりありません。
攻撃のパターンなんかはほぼ同じです。
攻撃の威力は、キャプテンサンダーの超と極の間くらいとなっています。
キャプテンサンダーと大きく異なるのがフィールドの特徴。
開始から5分経過すると隕石が降り注いできます。
隕石のダメージ範囲は非常に広く、ぶつかれば999ダメージ受けます。
5分以内に討伐できなければクリアは難しいでしょう。
とにかく攻撃重視!
マルチプレイで金を目指すなら、とにかく攻撃重視のメンバーでいくのがいいでしょう。
理想は鬼砕き・天とさきがけの助の魂かあつガルルの魂を装備させたキャラクターです。
クリティカルでよりダメージを与えていくための装備です。
鬼砕き・天を装備するとうまく戦えない場合には、魔王のうでわや剛力アームでも大丈夫です。
いかに高い攻撃力で戦えるかがポイントになります。
全員アタッカーでも2分を切ることは可能でしょうが、より早いタイムを目指すならレンジャーの力も必要です。
別記事の動画でも使われていますが、超・まもりダウンを活用しましょう。
動画で登場したKANTETSUは、必殺技でもまもりをダウンすることができます。
大妖魔ぬらりングを装備していくと、序盤から必殺技を使うことができるのでオススメです。
ほかに超・まもりダウンを使うことができる妖怪で心強いのはウィスパー。
いるだけで味方全員のクリティカル発生率がアップするので、とても有利にバトルを進められます。
ギリギリでもいいから2分を切りたい場合には、パーティーの立て直しのためにヒーラーを連れて行ってもいいでしょう。
その際、ヒーラーにはブリー隊長の魂など、回復した相手の力をアップする効果のあるアイテムを装備するといいです。
ソロでも2分切って攻略できます!
ソロで2分を切るためには、まず操作するキャラは鬼砕き・天を装備させ、攻撃特化でいきましょう。
攻撃を回避しながらダメージを与えられる、疾風ステップ持ちのキャラ(オロチ、フユニャンなど)がオススメです。
また、スキル「しりあがり」で攻撃力の上がる、ブシニャンやなまはげあたりもいいかもしれません。
オトモですが、積極的に攻撃しないため、バトルを補助する技を使わせるようにします。
ソロだと攻撃の手数が少なくなるので、超・まもりダウンを使うキャラは外せません。
ピンクエンペラーのまもりをガクッと下げて、一気にHPを削ることができます。
悪いとりつきを長持ちさせる魂を装備させるのをお忘れなく。
ちなみに、筆者がソロで2分を切ったときのパーティーはこんな感じでした。
メイン:フユニャン(鬼砕き・天、さきがけの助の魂)、疾風ステップと超・ちからアップをセット
オトモ:ロボコマ(創造主の杖、ねちがえるの魂)、超・まもりダウンと火花の術をセット
オトモ:心オバア(導きのおまもり、オオツノノ神の魂)、円陣回復の術と回復の術をセット
オトモ:こんがらギャル(武王の大太刀、GババーンのB魂)、チャージこうげきと衝撃スタンプをセット
こんがらギャルは装備が中途半端でしたが、このパーティーでも2分を切ることができました。
金を取るにはキャラクターが重要になってきますが、運の要素もあるかと思います。
いい感じでバトルを進めていたのに、ピンクエンペラーがエリアを飛び回ってみたりなんてことも多々あります。
そんなときは、ちょっと気分転換をしてからまた挑戦してみましょう。
これから名古屋、大阪、福岡と大会が続きますが、参加される皆さん、どうぞ楽しんできてベストタイムを目指して下さい!